【R6S】スタングレネードの使い方
こんにちは!
みなさんも頻繁に持つであろうガジェット、「スタングレネード」。
「フラッシュバン」と呼ぶことも多いですね。
このガジェット、いつもちゃんと使う事が出来ていますか?
「3つも持ってるけどほとんど使ってない。」
「上手な使い方が分からない。」
って人、多いのではないでしょうか。
そこで今回は、
僕がよくやるスタングレネードの使い方
を教えていこうと思います!
1 視界を奪う
この使い方は誰でもわかると思います。
相手の近くに投げて相手の視界を奪い、その隙にキルをしてやろう!、といった感じです。
しかし、僕はあまりこの使い方をしないです。
なぜかと言うと、相手がしっかりとスタンの効果を受けているのかが分かりにくいからです。
そのため、自分は相手が見えていないと思って詰めてのに、なぜか相手は見えていて、逆にやられてしまう。ということがよくあるからです。
視界を奪える距離感が結構シビアなところがあるので、これでキルを狙うなら、相手が狭い所にいて、視界を奪えることが確実な時にやるといいでしょう。
また、スタンを投げようとしながら銃を撃つことは出来ないので、その一瞬はとても無防備になってしまいます。
上手い敵だとこのスタンのピンを抜いた音を聞いて飛び出して来ることもあるので、出来るだけ体を出しすぎないようにして、気を付けて投げるようにしましょう。
2 ADSの能力を使わせる
ADSを見つけたら、2つスタングレネードを投げてADSの能力を使わせてあげましょう。
まず、ADSと言うのは防衛側のオペレーターである「イエガー」のガジェット、「アクティブディフェンスシステム」の略です。 これは1つのADSで、攻撃側の投げ物を2つまで撃ち落して無かったことにすることができる、とても優秀なガジェットです。
もしキルを取るために投げたフラググレネードや、射線を切るために投げたスモークグレネードがADSに吸われてしまったら嫌ですよね?
もちろんADSは銃で撃って壊す事も出来ます。
でも壊すためにはほとんどの場合、体を少し出す事になってしまいますよね。
この隙を狙われてキルされるのはしょうもないので、こんな時はスタンをポイポイ、っと投げてあげましょう。
ケチってやられるよりは、ドンドンある物を使っていきましょう!!
初心者の方は少し難しい使い方になると思いますが、知識として覚えておくだけでも全然違うので覚えておいてください!!!
3 音を聞こえなくさせる
僕は1番この用途で使う事が多いです。
視界を奪える範囲は、結構狭いですが、聴覚を奪える範囲は広いです。
僕がよく使う例として
- 近くにバリケードやドローン穴がある補強壁をテルミットで割りたい時、餅つきをされないようにするためにスタンを投げる
- ラペリングをする時、ワイヤーの音を聞かれないようにするために投げる
- 設置の時、設置の音を聞かれないようにするために投げる
このように、意外と使える用途はあるので、積極的に使っていきましょう!
また、プロリーグを観ていると頻繁にこの使い方をしているので、そういった見方をしてみるのも面白いと思います!
これも初めたばかりの方には結構難しいと思いますが、知識として覚えたおいてください!
4 ディフューザー設置中・後の時間稼ぎ
ディフューザーの設置中や、設置後の時間稼ぎにも使えます。
(1) ディフューザー設置中
普通、防衛側の時、スタンを投げられたら視界を奪われないようにするために一瞬違う場所に動いたり見たりしますよね?
その一瞬の時間を稼いでくれる事が、設置している人間からすればとてもありがたいものです。(僕はよくディフューザーを持つので味方が周りを見てくれていると安心して設置できます。)
フラッシュをくらっている状態でも設置は出来るので大丈夫です。
投げた後も他の人はしっかりと周りを見てあげて、設置中の味方を守ってあげましょう。
(2)ディフューザー設置後
一般的にディフューザーを設置し終えた場合、あとは解除の時間を待っていれば勝ちなので、後ろに下がって解除しに来る敵をキルすればいい状況になります。
そこで、ディフューザーに近づけないようにするために、敵が近づいてきたら(もうなんなら適当なタイミングでもOK!)スタンを投げて、少しでも時間を稼ぎましょう。
でも、スタンを投げると音が聞こえなくなる事が多いので、ディフューザーの解除音が聞こえなくなる事があります。
それで負ける事が無いように、投げたからといって油断しないように注意してください!
ザッと僕の思いつくスタングレネードの使い方を紹介していきました。
いかがでしたでしょうか?
何度も言いますが、使わずにラウンドを終えてしまうのは勿体無いです!
持っているものはドンドン使う、なるべく有効活用出来るようにしましょう!